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塗装工事

大阪市平野区にて屋根塗装工事〈築35年屋根の塗装工事〉

ご依頼のきっかけ・ご提案

立平葺きの屋根材を使用されていましたが、一度部分的に葺き替えをおこなっており、その部分にはカラーベストの屋根材を使用されていました。
しかしながら、葺き替えの際に、下地面のでこぼこを平坦に整える「不陸調整」を行っていなかったため、クラック(ひび割れ)が多数できていました。
錆びもひどく、穴もできていましたので、その穴はテープで補修してから、塗装を行うことに。
また、追加で錆などの劣化が酷かった棟板金の交換もご依頼いただきました。

屋根下塗り材:ベストシーラー、プライマー
中塗り・上塗り:2液ファインウレタン(マウンテングレー/色)

施工前

もともとは立平葺きの屋根でしたが、複数の屋根のうち、一つをカラーベストの屋根に葺き替えられていました。
このカラーベストの屋根に葺き替える際に、表面を平坦に均す下地の調整が行われていませんでした。

下地が平らでないので、屋根材に余計な負荷がかかります。
その結果、複数の屋根材に大きなひび割れができてしまっていました。

施工中

高圧洗浄

まずは、高圧洗浄を行い、塗装面を綺麗な状態に。
汚れだけではなく、古い塗膜や、剥がれかけの錆なども取り除いています。

下地処理

ひび割れや、割れがあった部分は補修をさせていただきました。
割れた部分はコーキング材を入れてから、屋根材を貼り付けています。

ひび割れにもコーキング材を充填し、ひびを塞ぎました。

コーキングのでこぼこを均し、平らな状態にしています。

▷参考記事:屋根材の欠け・ひび割れは危険?放置で起こるトラブルと正しい対処法

立平葺きの屋根には錆が広がっていました。
この上から塗装するとすぐに剥がれ落ちてしまうので、可能な限り錆を取り除き、塗装面を整えていきます。

プライマー塗布(立平葺き)

立平葺きには下塗り剤として「プライマー」を塗っています。
上塗り塗料を下地に強固にくっつけるためのものです。

シーラー塗布(カラーベスト)

カラーベストには上塗り塗料が下地に吸い込まれづらくするための「シーラー」を。
屋根材ごとに、より効果が出るものを塗らせていただきました。

中塗り

次に中塗りを行います。

カラーベストのひび割れ部分には中塗り後、再度コーキング材で塞いでいます。
水が入り込まないよう、念には念を入れ、処置を施しています。

棟板金撤去

特に錆のひどかった棟板金は交換させていただくことになりました。
外すと、裏面は錆がびっしりと広がっており、この錆が溶けて、屋根に広がっている状態でした。

棟板金設置

新しい棟板金を設置します。
一番高い部分にあるため、雨風を受けやすい棟板金ですが、ガルバリウム鋼板製のものを使用していますので、錆にくく、長くご使用いただけます。

▷参考記事:屋根の「棟板金」とは?役割や注意すべき劣化状態について

上塗り後

最後に上塗りを行います。
上塗りは屋根塗装の最後の仕上げです。
中塗りと同じ塗料を使用し、ムラなく綺麗に仕上げていきます。

以上で完工です!

担当者のコメント

このたびは「桶谷建装」へご依頼をいただき、誠にありがとうございました。
前回の部分葺き替えで「不陸調整」が行われていなかったということで、ひび割れや割れが多数ある状態でしたが、塗装の前後に分けてコーキング材での補修を繰り返し、ひび割れからの雨漏りを防ぐべく、入念に施工いたしました。
また、錆びのひどかった棟板金も新しいものに交換させていただいていますので、錆びの進行も抑えられ、次のメンテナンスまでの期間を引き延ばすことができるはずです。

屋根のことで困られていることや、気になられていることがありましたら、お気軽にご相談ください。

▷参考記事:屋根材の塗装寿命はどれくらい?見た目と性能を長持ちさせるコツ

 

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