ご依頼のきっかけ・ご提案
雨漏りにお困りでご相談をいただきました。
5年ほど前に塗装工事をされていたそうなのですが、治らず、弊社にご依頼してくださったとのこと。
原因を探る散水検査を行ったところ、二階の出窓横の上の方にあるクラックから雨漏りしていたことが判明いたしました。
クラックをV字カットし、コーキング材で修繕。
目地部に関してはV字カットをせずに、厚塗りいたしました。
施工後の定期検査でも問題がなく、無事解決しました!
施工前

四階建てのビルで雨漏りになっていました。
雨漏り箇所は二階の出窓横、上部から。
クラックができ、そこから雨水が浸み込んでいました。
施工中
足場・メッシュシート設置

今回四階まであるビルの外壁への施工ということで足場を設置させていただきました。
また飛散防止のメッシュシートも張って、近隣の方々に粉塵がかからないよう配慮させていただいています。
削り

最初にV字カットで、問題のクラックを削っていきます。
クラックにそのままコーキング材を埋めればよいのでは?と思われるかもしれません。
しかしながら、細いクラックにコーキング材をぎゅっと押し込んだところで、奥までは届かないのです。
クラック周辺を根本まで削ることで、ひび割れ内部まで補修材をしっかりといきわたらせることができるようになります。
サンダーなど専用の工具を使用しながら、外側が広く、奥を狭くと、カット面がV字になるように削り取りました。
ケレン作業で表面を均し、掃除も完了。
コーキング材を塗る準備を始めていきます!
養生




コーキング材を入れる箇所には全て養生テープを貼らせていただきました。
はみだしを防ぎ、綺麗な施工面を作ることができます。
プライマー塗布・コーキング材充填

目地部分には、V字カットは行いませんでした。
左側の写真が目地で、右がクラックです。
V字カットした部分に接着作用のあるプライマーを塗って、コーキング材を埋めていきます。
目地に関しては、プライマー塗布後にコーキング材の厚塗りで対応させていただきました。
▷参考記事:雨漏り修理や補修に欠かせないシーリング(コーキング)について
施工後

以上で完工です!
施工後に何度も雨降がっていますが、まったく雨漏りになっていないとのこと。
定期点検でも問題なく、お客さまにも大変喜んでいただきました!
担当者のコメント
このたびは、「桶谷建装」へご依頼をいただき、誠にありがとうございました。
雨漏りは屋根から発生し、天井からポタポタ落ちてくるとお考えかもしれませんが、壁に雨染みが!なんてことも少なくありません。
外壁のクラック、サッシ廻りのコーキング、サイディングの目地など、原因となるものは意外に多いです。
内部まで進行すると、柱の腐食やシロアリの発生などの二次被害の原因となることも。
難しい損傷になることもあり得るので、小さなクラックに見えても、ご対応いただければと思います。
気になることがありましたら「桶谷建装」までお気軽にご連絡ください。
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